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公開:2026/07/14 更新:2026/08/03

ごめの目かけっこクラブ①~発足、それぞれの目標。充実の初練習

はじめに

釧路は夏は涼しく、冬も比較的積雪が少ないため、通年で真っ昼間に屋外を走り回れる国内随一のまちである。
地域情報ポータルサイト「ごめの目」は当然、マラソンやランニングをテーマとして扱わなければならない。

7月6日、健康増進、ライフスタイルの提案、さらに、観光振興を後押しする取り組みとして、ここに、ラン友の会「ごめの目かけっこクラブ」の発足を宣言する。

発足、それぞれの目標。充実の初練習

ごめの目かけっこクラブは競技の経験、実績、キャリアは問わず「ランニングを日課にしたい」「マラソンを楽しみたい」「レースに出たい」といった仲間たちで構成。
メンバーは、初心者、伸び盛り、ベテラン3人でスタート。
簡単な略歴と意気込みを紹介しよう。

会員番号1番はYOUさん(43)。

釧路町在住の働くママさんで、キャリアは1年ほど。自己ベストは10㌔が1時間3分26秒、ハーフが2時間31分51秒。
目標は10㌔で1時間切りと、45歳までにマラソン、42.195㌔の走破。
8月30日の北海道マラソン2026の初挑戦を決めた。現在の練習量は、週3回程度で合計15㌔ほど。

「ゴールして、子どもたちにほめられたいので、もう少し距離を伸ばそうかな」と意欲的だ。

会員番号2番はサヨさん(43)。

釧路町在住の男性韓国語講師。趣味のテニスを楽しみながら断続的にランニングを続けていたが、コロナ禍明けから本格的に長距離走を始めた。
2024年から釧路マラソンクラブの練習に参加するようになると、めきめきとタイムが向上。初マラソンとなった26年3月15日のソウルマラソンを、3時間7分28秒で快走した。

目標は「ずばり、サブ3。でも、どうすれば」と思案中。

会員番号0番は「ごめの目編集部」の山本雅之(50)。

競技歴は30年。釧路湿原マラソン(30㌔)は2003年から毎年出走している。旅行や出張先を走り回る“旅ラン”を愛好し、2024年12月8日のホノルルマラソン、2025年6月29日の第40回サロマ湖100㌔ウルトラマラソンも走破した。

目標は2015年にマークした自己記録4時間1分25秒の更新。「もう仲間の力を借りるしかない」と相乗りしてのレベルアップを模索している。

「ごめの目かけっこクラブ」がスタート。初心者のレベルアップを中心に、経験者にも参考になる話題を提供する

7月12日午後4時、晴れ。釧路町の別保公園に集合し、初の合同練習を実施した。
あいさつもほどほどに、日が暮れる前にできるだけ走ろうと駆けだした。
地産地消センター「ロ・バザール」をスタートし、多目的広場の遊歩道、さらに国道44号に出て、釧路町保健福祉センター「あいぱーる」で折り返す約5㌔のコース。
1㌔6分30秒のペースで、ラップを刻んでゴールした。

広々とした駐車場がある別保公園はトイレ、自動販売機、さらに、食事もできるので便利

ひと休みしてもう一声。
ロ・バザールを起点に園内の遊歩道と国道沿いを組み合わせた1.2㌔コースを2本実施。
サヨさんの先導で、1本目は1㌔5分30秒、2本目は4分30秒で駆け抜けた。

練習会そのものが初めての経験というYOUさんは「夢中で追い掛け、スピードを実感できた。さすがに、4分半はついていけなかったけど」と感想を語った。

別保公園の多目的広場の遊歩道。視界が開けているので、気持ちよく走ることができる

発足後初の練習会を終えて、YOUさんは「何だか頑張れそう」と笑顔。
第54回釧路湿原マラソン(7月26日、30㌔)に初挑戦するが「北海道マラソンの前哨戦としてエントリーしたけど、完走できるか不安しかない。終盤、歩いてでもゴールしたい」と健闘を誓った。

釧路湿原マラソンについて、サヨさんは「湿原道路に入ると、景色に飽きるかもしれない。気分転換の方法があるといいね。本番までに、坂道を走ると粘りがつきますよ」と助言と激励をした。

立ち上がったばかりの「ごめの目かけっこクラブ」。
三者三様の山あり、谷ありのマラソン人生はいかに。ご期待ください。(編集部:山本雅之)

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