医療法人社団サンライブ 杉元内科医院

充実の設備と専門知識で地域医療に貢献
近隣のかかりつけ医として地域医療の発展に尽力してきた杉元内科医院。1977年の開院より、症状によって総合病院と分担した医療を患者へ提供する病診連携を行っています。
同院は2009年の改築を契機に、創設者である父・杉元紘一氏から長男・杉元重治院長に引き継がれました。
院長は消化器内科を専門としており、総合的な内科を担当するとともに、胃や大腸を中心とした検診医療に力を注いでいます。
検診には食道、胃、十二指腸までの上部消化管を観察できる高画質内視鏡を導入しています。
検査機器の進化に伴い、経口及び経鼻ともに細径となり、患者の希望による選択が可能となりました。
患者に聞き取りを行った上で、どちらの内視鏡を使用するか決めており、検査が苦手だという患者にも好評です。
さらに11年には検査の精度を高めるため、拡大大腸内視鏡も導入。患部を拡大してポリープが良性か悪性かをより見極めやすい体制を整えました。
各検査の撮影画像は全てデジタルで管理を行っており、肝臓、胆嚢、すい臓を観察できる腹部超音波検査(腹部エコー検査)をはじめ、胸部や腹部のレントゲンについても、即時に引き出せるよう一括管理を行っています。

また、同院は在宅医療支援診療所として認可を取得している医院。開院時から訪問看護ステーションと連携して自宅療養の患者に対するサポートを継続しており、メンタル面までを考慮した痛みを和らげる緩和ケアに取り組んでいます。高齢化社会により需要の高まる在宅医療にも、引き続き取り組んでいきます。
2015年には患者の増加傾向に対し、待合室の増築、多目的ホール「杉元内科医院アネックスホールみその」を建設。
北側の通りに面した大きな窓から優しく光を取り込み、最大で100人ほどが収容できる空間にはグランドピアノや音響設備、プロジェクターなどを備えています。
コンサートや演劇、講演の場としても活用でき、地域におけるコミュニケーションの場としても活用されています。24年6月には、かねてより要望の多かった自動精算機を導入しスムーズな会計に貢献しています。

全国でも希少な血液内科専門医の参入
同院では2021年1月より、杉元重治院長の弟にあたる杉元啓二医師が副院長として常勤医師となりました。杉元啓二副院長は全国的にも珍しい血液内科の専門医で、前職の順天堂大学附属浦安病院にて臨床研究や診療に従事していました。
血液内科は血液に関わる病気の診療を行う分野で、白血病や悪性リンパ腫から貧血や胃潰瘍などにも関わります。過去には不治の病とされていたものも現在では治療できる分野として、悪性リンパ腫や多発性骨髄腫などは外来で治療が行えるようになってきています。
杉元啓二副院長は「現状ではリスクの問題で行えない治療もあるが、対策を考えていきたい。血液は高血圧やコレステロールなどの生活習慣病にも関わるため、専門医として知識や経験を活かし、釧路地方の血液疾患診療に貢献できれば」と話しています。
同院の基本方針は「最終的に判断するのは機器ではなく人間」。
そのため診療に当たっては患者との対話や信頼関係を何よりも重視しています。杉元院長は「医師と話すことが苦手という人が少なくない。できる限り時間をかけて話を聞くことで問題点を見つけ解決に導きたい」と強い姿勢を示します。新たな医師の手助けにより、より丁寧な医療提供が期待されます。
名誉院長 杉元 紘一
1966年北大医学部卒業。北大第2内科入局。77年同院を開設。元釧路市医師会会長。
理事長・院長 杉元 重治
1995年藤田医科大学医学部卒業。北大第2内科入局。2009年より現職。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。現釧路市医師会副会長。
副院長 杉元 啓二
1996年順天堂大学医学部卒業。99年順天堂大学血液内科入局。2021年より現職。日本内科学会総合内科専門医。日本血液学会血液専門医。医学博士。
- 住所
- 釧路市中園町24-10Google MAPで見る
- 電話番号
- 0154-22-2261
- 診療科目
- 内科・消化器内科・胃腸内科・血液内科
- 受付時間
- 月~金曜08:30-11:30/13:50-16:30
土曜08:30-11:00
- 休診日
- 日曜、祝日




