特集記事 釧路医療ガイド
公開:2026/02/18

道東勤医協 釧路協立病院

道東勤医協は、「この土地で、安心して暮らしたい」(必要な時に心配することなく医療や介護を受けたい)などの声と、地域住民の方々の出資などを受け1976年に設立されました。
友の会会員4万人に支えられながら、市内・管内の医療・介護・福祉施設などと連携し道東地域の医療・介護のネットワークの一翼を担っています。

釧路協立病院では、すべての入院病床が回復期機能を重視した地域包括ケア病床で運用しています。
特に総合診療に力を入れており、患者さんも家族も暮らしも診て、ともに支える「あなたの頼れる家庭医」(日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医が5人在籍)がメディカルスタッフと共同し医療活動を行っています。

総合診療で地域に住むあらゆる年齢、性別の患者の健康問題に向き合い治療を行う

コミュニティホスピタル目指す

総合診療の特徴は、年齢・性別・臓器に関わらずどんな健康問題の相談にも継続して対応し、専門医による治療が必要となった場合は適切な時期に橋渡し(紹介)を行なっていることです。病気の有無に関わらず、保健予防活動、健康増進活動にも力を入れています。

病院への通院が困難な患者さんが安心して自宅や施設などで暮らすことができるよう、在宅療養支援病院(強化型)として市内の医療機関や訪問看護ステーションなどとも連携を強化し、訪問診療・臨時往診にも24時間365日対応しています。
必要な超急性期以外の医療・介護のすべてをワンストップ、シームレスで提供できる地域になくてはならないコミュニティホスピタルを目指しています。

また、無差別・平等の医療と福祉の実現を目指し、差額ベッドや長期入院患者などの選定療養を行っていません。また、低所得者などに医療機関が無料または低額な診療を行う「無料・低額診療」事業を行っています。

復職を応援するセミナーも開催

道東勤医協では、現在働いていない看護師、介護職資格を持っている方の復職を応援する「復職応援セミナー」を開催しており、また、中高生の将来の夢を応援するために、医師・看護師・薬剤師体験会なども開催しています。
実際に参加した学生が数年後に一緒に働いているということもあります。釧路の医療のために、今後もそういった企画にも取り組んでいきます。


院長 黒川 聰則
1985年旭川医科大学卒。2016年から道東勤労者医療協会理事長、20年から釧路協立病院院長。

基本情報
住所
釧路市治水町3-14Google MAPで見る
電話番号
0154-24-6811
診療科目
内科・総合診療科、整形外科、リハビリテーション科、訪問診療
診療時間
平日08:45-17:00
※夜間診療(火曜)16:00-18:30
土曜08:45-12:30
休診日
第2・4土曜、日曜、祝日
12/30-1/3
公式サイト
https://www.dotokin-medwel.jp/
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