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公開:2026/08/24

ごめの目かけっこクラブ③~北海道マラソン1週間前

ラン友の会「ごめの目かけっこクラブ」が8月22日、釧路町の別保公園で3回目の全体練習を行った。
集合時間は午前5時。
初の“朝練”だったが、新規メンバー1人を含む4人が秋を感じる爽やかな空気を吸い込みながら、早朝ランニングを満喫した。

午前5時集合。初の“朝練”を行った「ごめの目かけっこクラブ」

20代の新メンバーが仲間入り

新メンバーは会員番号4番のREIさん(29)。

釧路市在住の女性会社員で、健康づくりを目的に今春から近所を時々走っていた。
ポータルサイト「ごめの目」を愛読。かけっこクラブに興味を抱き編集部に問い合わせたところ、「初の20代!」と大歓迎を受け、全体練習への参加を決めた。
団体やグループで走るのは学生時代以来だという。「ずっと一人で走っていたので、まず、ついていけるかも心配。それでも、できる範囲で取り組みたい」と抱負を述べた。

本番1週間前、負荷を抑えた7㌔

この日のかけっこは2部構成。
約1週間後の8月30日の北海道マラソンにYOUさんが初出場し、フルマラソンに初挑戦することから、疲労をためない、負荷をかけすぎない内容を組んだ。
前半は別保公園から国道44号に出て、釧路町保健福祉センター「あいぱーる」手前で折り返す約4㌔コースを、1㌔7分15秒で走るペース走。

「北海道マラソン」があと1週間ほどに迫った。ジョギング中の話題はフルマラソンについてが中心

後半は同公園の遊歩道と国道沿いを組み合わせた1.2㌔コースを2本、6分30秒、5分30秒で駆け抜けるトラック走とした。

ゆっくり走るペース走は体への負担が少なく、息も上がらず、体調確認もできる。
何より、無理なくかけっこを続けていくために効果的。初参加のREIさんは、初の集団走の体験はもとより、「初めてのコース」を走る緊張感もあったが、無事、おしゃべりをしながら走破した。

トラック走は、目指せ!サブ3(フルマラソン3時間以内達成)のサヨさんの先導でスタート。今年、7月26日に釧路湿原マラソン30㌔に初出場、初完走したYOUさんは、速度が上がった2本目、5分30秒ペースも最後まで難なく併走した。
REIさんも「遅れてもいいです。自分のペースで、最後まで走りましょう」という、励ましの“約束事”を完遂、少し遅れて見事にゴールした。

トラック走のよさは、ゴールが見えて、「迷子」にならないこと

朝練は意外と好評

合計約7㌔、1時間の全体練習が終了。
初参加のREIさんが「みなさんとのレベルの差を痛感しましたが、楽しかったです」と感想を語るや、すかさず、YOUさんが声掛け。「女性が増えてうれしいです。一緒に続けましょう」と笑顔で引き留めた。
早朝の全体練習は当初、全員が寝坊による脱落を懸念していたが、ふたを開けてみると「予定を組みやすい」と好評。今後も継続することとなった。早起きは三文の徳。

YOUさん、初のフルマラソンへ

北海道マラソンが初のフルマラソン挑戦となるYOUさん。
目標は完走と控えめ。湿原マラソン後にもう1回、30㌔を走るなど22日までに合計150㌔ぐらいを走り貯めたという。
意気込みを聞くと「不安ばかりですが、何とかゴールしたいです。涼しくなってほしいな」と弱気な中にも強い意志を示した。
サヨさんは「スタート直後こそ、自分のペースを保って。周囲のスピードに惑わされないように」「30㌔以降の勝負所でカフェイン投入。心身ともにリセットを」など、初心者の完走を後押しするアドバイス。編集部からは「中盤のエイドステーションが豪華です。誘惑に負けないで」と付け加えた。

ススキノ、新川通、北大構内を駆け抜ける真夏のフルマラソンへ、いざ出陣。
YOUさんらの挑戦はいかに。結果は9月上旬に報告する。お楽しみに。
(編集部、山本雅之)


◇フィールドデータ

  •  ▽場所 別保公園
  •  ▽住所 釧路町別保原野南24線
  •  ▽距離 1.2㌔(園内遊歩道、国道44号歩道)
  •  ▽利用料 無料
  •  ▽電話 釧路町道路河川課施設係(0154-65-7931)、釧路町地産地消センター「ロ・バザール」(0154-62-2216)
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