釧路の学びが新たなステージへ!「釧路公立大学短期大学部」2027年春開設 学校案内も完成

釧路短期大学の今後について、新聞などの報道を通じて気になっていた方も多いのではないでしょうか。長年にわたり、釧路・根室地域の保育や栄養、地域社会を支える人材を育ててきた釧路短期大学。
2025年には2026年度からの学生募集停止が発表され、その後、教育機能を維持するため、公立化に向けた準備が進められてきました。そして2026年9月8日、文部科学大臣から正式に設置認可を受け、2027年4月に「釧路公立大学短期大学部」として新たなスタートを切ることが決まりました。
このほど、新しい学校案内も完成。2027年度の学生募集要項や出願書類も公開され、いよいよ新たな学びのステージに向けて動き始めています。
3つの学科・専攻で地域の未来を担う人材を育成
新しい短期大学部には、次の学科・専攻が設けられます。
- 生活科学科 生活科学専攻(定員20人)
- 生活科学科 食物栄養専攻(定員30人)
- 幼児教育学科(定員50人)
募集定員は合わせて100人。
ビジネスや地域づくり、食と健康、幼児教育など、地域社会で必要とされる専門分野を学ぶことができます。完成した学校案内には「学びをあきらめない 地域を支える力になる」というメッセージが掲げられています。
公立短期大学ならではの学費負担の軽減や少人数教育、資格取得や就職につながる実践的な学びも特徴です。また、高校卒業後の進学先としてだけでなく、社会人の学び直しにも対応。社会人特別選抜や長期履修制度なども用意されています。
最初の出願受付は11月2日(月)から始まります。
10月26日には特別講演も開催

新しい短期大学部の開設に向け、10月26日(月)には釧路公立大学で特別講演が開催されます。
テーマは「地域に公立短期大学があるということ」。
公立短期大学協会副会長で倉敷市立短期大学学長の安達励人さんが、同大学の取り組みを紹介します。続いて、釧路公立大学短期大学部の講師に就任予定の厚海洋幸さんが、新しい短期大学部の目指す人材育成や卒業後の進路について説明します。
【特別講演 開催概要】
▽日時:2026年10月26日(月)10:00~11:45
▽会場:釧路公立大学 第1会議室
▽問い合わせ:釧路公立大学短期大学部設置準備室
▽電話:0154-37-5089
▽申し込み:案内チラシのQRコードから
地元で進学したい高校生や保護者の皆さんはもちろん、学び直しを考えている社会人、そして地域の皆さんにとっても注目したい動きです。釧路の若者たちの選択肢を広げ、地域を支える人材を育てる新たな学びの場。これからの展開にも期待が高まります。
詳しい学校案内や入学者選抜情報は、公式サイトで確認できます。
(情報元/釧路公立大学短期大学部 短期大学部設置準備室HP)




