朝活シリーズ!ラーメン工房 魚一で朝ラーメンを食べるの巻
くしろたんちょう市場ぐるめ館にのれんを掲げる「ラーメン工房 魚一(うおっち)」。
釧路へ移住してきた頃、地元の方から「おいしいラーメン屋さんだよ~」と教えてもらい、それ以来、何度か訪れているお気に入りのお店です。
最初は、お店の名前を何と読むのかわからず、「うおいち?」と思ったりして(笑)。「うおっち」だと知ったときは、たまごっち的な発音で、なかなか粋なネーミングだなと思ったものです。
今年2月、22年間営業してきた先代・𠮷泉さんから、帯広の広告代理店「フジプロ」へ事業が継承され、現在も変わらずのれんが守られています。

朝活・朝ラーメンを食べる!
この日は平日の朝8時55分。
開店5分前に到着すると、なんと私は一番乗り(笑)。
9時の開店と同時に、親子連れやカップル、グループ客が続々と入店し、カウンター席はあっという間ににぎやかになりました。

魚一の名物といえば、やはり魚醤ラーメン
改めて「魚醤って何だろう?」と思い、お店のホームページを見てみると、このように紹介されていました。
魚醤とは魚から作った醤油のことです。旨味は濃厚でありながら臭みがありません。日本では秋田県の「しょっつる」、石川県の「いしる」が有名です。東南アジアでもエスニック料理がブームとなって、タイの「ナンプラー」が有名です。
魚から作った醤油、と聞くと一番イメージしやすいですね!
新体制となった魚一のメニュー表は、初めて訪れる方にもわかりやすく、注文方法やそれぞれのメニューの違いなどが丁寧に書かれています。

それでは注文です
STEP1 ラーメンの味を選ぶ(辛さもここで決めます)
STEP2 あっさり味・こってり味を選ぶ
STEP3 細麺・太麺を選ぶ
自分好みに組み合わせて注文できるラーメン店って、意外と少ないですよね。
私は迷わず、魚醤ラーメン・こってり・細麺を注文!
以前訪れたとき、常連さんにおすすめしていただいた組み合わせで、それ以来ほぼ毎回このメニューです。
ちなみに冬になると、「たち味噌ラーメン」か「牡蠣ラーメン」を選ぶことが多いですが(笑)。
オープンキッチンなので、中華鍋で豪快に野菜を炒める音や、立ち上るスープの香りがダイレクトに伝わってきます。
お腹も空いていたので、待ち遠しい……。
そして、ついに着丼! 新・魚一のラーメンです!

毎回思うのですが、とにかくボリュームがすごい!!
具がたっぷりで、麺がまったく見えません。
食いしん坊、万歳! わーい。
具材は、もやし、たまねぎがたっぷり。細切りのにんじん、おそらくふのりでしょうか、ちらっと入っています。
さらに、厚みがあり脂身の少ないロースチャーシューが2枚、メンマ、あさり、ネギ、海苔が丼を彩ります。

さあ、いただきます。
透明なスープは見た目こそあっさりですが、ひと口飲むと驚くほど濃厚。
醤油でも塩でもない、魚醤ならではの深い旨味が口いっぱいに広がります。
おいしい~。
先代の味をしっかりと受け継がれています!
具をかき分け、やっと麺にたどり着きました。

やっぱり釧路ラーメンといえば、この細麺ですよね。
魚醤スープは最後まで熱々。
なかなか冷めず、最後まで「ぬるい」と感じることなく、おいしく完食できました。
野菜もたっぷりなので、ラーメンなのに罪悪感なし!
朝から大満足の朝ラーメンでした。
8月6日から料金改定
8月6日からは、物価高騰の影響もあり、やむを得ず価格改定となったそうです。
新しいメニューには英語表記も加わり、観光客にもわかりやすくなっています。

さらにうれしいサービスも。
セルフサービスで、コーヒーが無料で提供されています。

営業時間は先代の頃から少し変更となり、朝9時から午後3時まで(スープがなくなり次第終了)。
朝ラーを楽しみたい方は、お早めの来店がおすすめです。
お店の方に人気メニューを伺うと、やはり一番人気は魚醤ラーメンのあっさり・細麺。
ここでしか味わえない一杯ということもあり、特に観光客から人気を集めているそうです。
朝からラーメンを食べるのは、実は今回が初めて。
腹持ちもよく、この私がランチを食べる余裕がないほどの満足感でした。
地元の方はもちろん、観光で釧路を訪れた方にも、ぜひ味わっていただきたい、釧路で唯一無二の魚醤ラーメンです。
ごちそうさまでした!

(編集部:いとみや)
ラーメン工房 魚一
〒085-0017
釧路市幸町13-1
営業時間
9:00~15:00(スープがなくなり次第終了)
電話番号
0154-23-4541
Instagram
@uocchi946




