公開:2026/06/15

鳴かないと区別が難しい?「コヨシキリ」

コヨシキリ(2026年5月31日@春採湖)

コヨシキリ(小葦切)
スズメ目ヨシキリ科
英名:Black-browed Reed Warbler/学名:Acrocephalus bistrigiceps
中文:黑眉葦鶯(hēi méi wěi yīng)韓文:쇠개개비(セゲゲビ)

全長は雄雌ともに14㌢で、スズメより小さい。頭から背中、尾羽まで上面は一様に茶褐色。胸部や腹部は白っぽい。目の上の白い眉斑と、すぐ上の黒い線がチャームポイント。準絶滅危惧(NT)に指定。

北海道を含む東日本に夏鳥として飛来し、海岸草原や河川敷、牧草地などに生息、繁殖する。春採湖では5月上旬から9月中旬まで観察しやすい。

雄のさえずりは「ギョギョシ、ギョギョシ、ケレケレ」「チョッピリリ、ギョッギョキリキリ」。口を大きく開けて、大音響を響かせるが、雌を獲得したら静かになる。地鳴きは「ジッジッ」。気に入ったヨシの先端では、しばらく鳴き続けることもある。鳴かなくなる秋は、ほかの野鳥と区別が難しくなる。(編集部:山本雅之)


撮影日時:2026年5月31日午後0時40分
場所:旧ボート乗り場付近

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