スズメ、カラス、ゴメ~コトリ観察記こぼれ話

2002年会の春採公園での野鳥観察に堅苦しいルールはない。唯一の決まり事は「スズメとカラスとゴメ(カモメ類)は数に入れない」。それぞれ理由がある▼スズメは以前より出現頻度が減ったが、依然としてヒトの暮らしに一番近い。園内の駐車場に入り込むことがあるが、無視している。例外で、林や森を好むニュウナイスズメは歓迎だ▼カラスもヒトの生活圏のどこにでもいる。園内ではハシブトガラスかハシボソガラスの二択のため、気に留めない。カラス科だが、ミヤマカケスは記録する。過去に園内で出くわしたことはないが、ホシガラスやオナガ、カササギには会ってみたい▼ゴメは園内の上空を飛び回り、海に近い旧柏木小学校付近の水辺にもいる。ただ、瞬間的に判別することが難しいため、カウントしていない。一方で、オオセグロカモメが26年3月の環境省レッドリスト改訂で、従来の「準絶滅危惧(NT)」から、より絶滅の危険性が高い「絶滅危惧IB類(EN)」へ引き上げられた。観察できた際には、鳥果として記さずとも、ノートに参考資料としてメモしていく。(編集部:山本雅之)




