特集記事 グルメ中心市街地・駅前周辺
公開:2026/09/08 更新:2026/09/21

アンティークな空間で楽しむ月替わりランチ

2012年創業、北大通「Café Rosso(カフェロッソ)」

北大通界隈でランチできるお店を探していた、とある平日。

気になっていたお店へ向かったものの、まさかの定休日……。

「この辺りで、どこかランチできるところないかな~」と歩いていて見つけたのが、Café Rosso(カフェロッソ)です。

2012年創業。1階がブティックになっている建物の、少し急な階段を上がった2階にお店があります。

店内に入ると、カウンター席のほか、2人用、4人用、5人用のテーブル席があり、この日はすでに半分ほどの席が埋まっていました。

アンティーク調のインテリアが並ぶ、落ち着いた雰囲気のお店です。

月替わりで楽しめる平日ランチ

メニューを見ると、おすすめは月替わりの平日ランチ。

9月のメインは、

・ボロネーゼミートソース
・エビトマトクリームパスタ
・チキンまたはシーフードカレー

の3種類。

メインにはサラダが付きます。

さらに、

ドリンク付き +200円
デザート付き +200円
ドリンク&デザート付き +300円
大盛り(1.5倍) +200円

と、自分好みにセットを追加できます。 せっかくなので今回は、ドリンク&デザートセットを注文しました。

「これがサラダ?」と思わずびっくり

お店の雰囲気を楽しみながら待っていると、最初に運ばれてきたのがサラダ。

……えっ?これがサラダ?

思わず二度見してしまうほどのボリュームです。

この日はグリーンサラダに、塩加減が絶妙なあっさりとした漬物。

さらに、優しいお出汁で煮た、ふわふわ食感のさつま揚げとじゃがいもまで。「サラダ」というより、しっかりとした前菜です。

この前菜とパスタで1,000円とは驚きました。

中でも特に気に入ったのが、添えられていたトマト。とにかく甘くて、まるで果物のよう。

あまりのおいしさに、お店の方へ「このトマト、どうしてこんなに甘いんですか?」と聞いてみると、トマトを湯むきして、はちみつに漬けているのだそう。

ひと手間、ふた手間かけて作られているからこその味なんですね。本当に甘くて、おいしかったです。

もちもち細麺に濃厚なボロネーゼ

続いて運ばれてきたのは、白い大きな器に盛られたボロネーゼミートソース。

最初は「少し少なめかな?」と思ったのですが、器にしっかり深さがあり、食べてみると女性にはちょうどよいボリューム。私は大盛りでもいけたかも(笑)。

麺は細めでもちもちとした食感。濃厚なミートソースがよく絡み、お肉もしっかり存在感があって食べ応えがあります。

一緒に訪れた友人は、シーフードカレーを注文。

まったく辛さはなく、いろいろなシーフードが入り、魚介のうまみがたっぷりだったそうです。

デザートまでしっかり楽しめます

食後にはアイスコーヒーとデザート。

この日のデザートは、スポンジケーキのハスカップソースがけでした。

見た目もかわいらしく、「セットのデザート」と聞いて想像するような小さなサイズではなく、しっかり楽しめる大きさです。

ひと口ぱくり。

「おっ! このしっとり感は何! おいしすぎる~」

シフォンケーキとも、一般的なスポンジケーキとも少し違うような、しっとりとした食感。甘すぎず、ハスカップの酸味もよく合います。

そして、このケーキにコーヒーがまた合うんですよね。完全にノックアウトでした。最高~。

アンティーク雑貨にも注目

店内の一角には、アンティーク雑貨や小物がずらり。

ビートルズのポスターなども飾られていて、聞いてみるとオーナーの趣味なのだそうです。

食事だけでなく、ゆっくり店内を眺めていたくなるような素敵な空間でした。

そして、店内には釧路新聞も置いていただいていました。ありがとうございます!

ボリュームたっぷりの前菜に、もちもちパスタ、そしてデザートまで。北大通でまたひとつ、お気に入りのランチスポットを見つけました。

とっても大満足のランチでした。
ごちそうさまでした!(文 ぷに子)

お店データ

Café Rosso(カフェロッソ)

▽住所 釧路市北大通8-1 サイトビル2階
▽営業時間 ランチ 11:45~14:00
 ※夜の営業は予約制
▽電話 0154-22-0848
▽定休日 日曜日・不定休

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