エゾイソツヅジが咲く川湯硫黄山

弟子屈町、川湯硫黄山。阿寒摩周国立公園内にあり、ひがし北海道を代表する景勝地のひとつ。
行ったことがある方も多いのでは?
私は、自身の小学校修学旅行と高校の宿泊研修で行きました(釧路市内の学校です)。
バスガイド時代は定番コース、この看板の前で団体写真をよく撮りました。あなたの写真に、わたくし写っているかもしれません。

川湯硫黄山は標高512m。
アイヌ語ではアトサヌプリ、裸の山という意味です。
溶岩円頂丘で形成され、植生がないことから、このような名前がついたようです。
山麓にはハイマツ、エゾイソツヅジが広がります。いずれも高山植物で、低地で見られるのは珍しいこと。火山ガス、強酸性の土壌、緯度、気候など様々な条件が重なり、特異な景観が広がっているのです。すごいよね。

お花のイメージが少ない川湯硫黄山ですが、6月から1カ月ほど小さな白い花が咲きます。それがエゾイソツヅジ。日本一の群落で面積はおよそ100haに及びます。
硫黄山から川湯温泉街まで約2.5km、つづじヶ原自然探勝路が設けられていています。…そう、ここを高校の宿泊研修で歩いた、当時はわけもわからず終わった奇跡の2.5km。
年を重ねるほど花に興味を持ち、スマホのカメラロールは無数の花々。今年は川湯硫黄山のエゾイソツヅジも見られました。やったー!

ひととおり見学を楽しんだあとは、オリジナル硫黄山MOKMOKサイダーをいただきます。
黄色いゼリーが浮き沈みし、まるで活火山である硫黄山の息吹が手元に。

最後はコレで決まり、名物「温泉蒸したまご」。
川湯温泉源泉を使い店内で蒸し上げられています。ほのかな硫黄の香りと、きゅっと身が締まった蒸し玉子は絶品。家庭では再現できない究極の非日常グルメですね。
パワーチャージもしたところで、元気に次の景勝地へ!!
以上、エゾイソツヅジが咲く川湯硫黄山でした。

- 施設名
- 硫黄山MOKMOKベース
- 住所
- 弟子屈町川湯温泉1Google MAPで見る
- 電話番号
- 015-483-3511
- 営業時間
- 8:30-17:00
- 定休日
- 不定休、年末年始
- 駐車場
- 5月1日~10月31日までの期間有料(乗用車500円ほか)
※11月1日~4月30日までは無料開放期間
- ホームページ
- 楽しむ摩周湖&硫黄山in北海道
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