観光 ハルトリココトリ観察記春採・桜ケ岡・益浦周辺
公開:2026/06/23

桜の実が大好き「コムクドリ」

コムクドリ(2026年6月18日@春採湖)

コムクドリ(小椋鳥)
スズメ目ムクドリ科
英名:Chestnut cheeked Starling/学名:Agropsar philippensis
中文:紫背椋鳥(Zǐ bèi liáng niǎo)韓文:쇠찌르레기(セッチルレギ)

全長19㌢でスズメより一回り大きい。雄は頭部と腹部が白く、頬が赤茶色で背部は黒色。雌は全体的に淡い色あいで、腹部が白く、頭部から背部は茶褐色。

北海道や本州の中部から北に夏鳥として飛来し、繁殖する。春採湖では4月下旬から7月下旬まで滞在、観察できる。樹洞やキツツキ類の古巣、人家の屋根の隙間などに営巣。巣箱も利用する。

地鳴きは「キュル、キュル」「ジェーッ」。さえずりは「キュル ピーキュルキュル」「チチチ ピーキュル ジョイジョイジョイ」。明るさと濁り、金属的といった響きを織り交ぜて鳴く。

エゾヤマザクラの実などの木の実も好んで食べるため「桜鳥」の別名がある。比較的、体が大きく、羽根の色と鳴き声のいずれも目立ち、雌雄そろっていることが多いため、緑の濃い状況下でも観察しやすい。(編集部:山本雅之)


撮影日時:2026年6月18日午前6時
場所:病院下の下

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