ぱっと見スズメに似ている「オオジュリン」

オオジュリン(大寿林)
スズメ目ホオジロ科
英名:Common Reed Bunting/学名:Emberiza schoeniclus
中文:芦鵐(Lúwú)韓文:검은머리쑥새(コモンモリックセ)
全長16~18㌢でスズメと同じくらいの大きさだが、やや細身。雄雌ともに全体的に茶褐色だが、雄の夏羽は頭部と喉が真っ黒になり、頬から首にかけて白い線がくっきり浮かび上がる。雄の冬羽は黒さが薄れて、雌に似る。
北海道や東北地方のヨシ原などの湿地で夏に繁殖。秋冬は本州以南のヨシ原などで生息する。春採湖では、4月中旬から10月上旬かで過ごす。ノビタキやコヨシキリよりも大きいため、ヨシの先端に止まった際、茎がしなる。
地鳴きは「チッ」や「チュリーン」。さえずりは「ジュリ、チュリー」「チュッ、チッ、チッ、チュッ、チッ、チッ」。一見すると、スズメと似ているが、生息環境が違うので判別は容易。雌はホオジロの雌とも似ている。(編集部:山本雅之)
撮影日時:2026年6月14日午前10時30分
場所:旧臨港線付近




