公開:2026/02/17 更新:2026/05/14

JA北海道厚生連 摩周厚生病院

こちらは2024年発行の「釧路医療ガイド」に掲載された記事になります。

造形作家の故・小林重予氏によるモニュメントが並ぶ

JA北海道厚生連摩周厚生病院は、旧国立弟子屈病院の廃止で弟子屈町や住民の要望を受けて2003年に開院。地域医療の中核として、地元に密着したサービスを提供しています。

開院当初から24時間体制で第一次救急医療に対応しており、超音波(エコー)機器やCTも導入しています。地方都市ながらMRIを活用した脳ドックなども行っています。きめ細かな検査ができる体制で、的確な治療に努める方針。人工透析室も7床設けており、地域でも定期的な治療を受けられる体制を整えています。

病床を55床で運用しており、急性期から慢性期の患者を受け入れています。リハビリテーション科では、さまざまな運動機能回復に向けたトレーニング機器を備えています。

明るく開放的な1階の受付ロビー

同院では入院患者に対して看護師1人が担当者となり、入院中の看護に関わるのはもちろん関係機関との調整など退院支援も行っています。4月からソーシャルワーカーを1人配置し、患者の精神的不安軽減をかなえています。

岩永院長は「地域人口減少による過疎化が叫ばれる中、当院では弟子屈町役場、地域医療機関、介護事業所などとの連携を深め、新たな地域密着型の医療サービスの提供を開始しているところです。一人一人の顔が見える医療を心掛けてまいります」と話しています。


院長 岩永啓志
1993年北海道大学医学部卒業。1993年大阪大学医学部付属病院第2外科入局。箕面市立病院、大阪大学大学院病態制御外科、阪和泉北第一病院、東京都立駒込病院、医療法人社団河井病院に勤務。2024年4月院長就任。

基本情報
住所
弟子屈町泉2-3-1Google MAPで見る
電話番号
015-482-2241
診療科目
内科・外科・整形外科・皮膚科
診療時間
08:15-11:30/13:15-15:45
※科によって診療日や時間が異なりますので、事前にご確認ください
休診日
土、日曜、祝日
ホームページ
https://www.dou-kouseiren.com/byouin/masyuu/index.html
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