コラム:子育ては「わが子の推し活」だよね、って話。

最近、このフレーズがお気に入りで、聞くたびにポジティブな気持ちになります。
先日、周りでアイドルの「推し活」や、シール集めの「シル活」が流行っているのを見て、「自分には熱心に推しているものなんてないな……」と思っていました。
そんな時、「子育ては推し活」という言葉がふわっと浮かんできたのです。
わが子の一番のファンで、
わが子の一番の応援団で、
愛おしくてたまらない。
そんな親の気持ちを代弁してくれるような言葉、「わが子の推し活」。
アイドルの推し活に例えてみると……
育児用品や教育費は「課金」(笑)
子どもが作った作品や写真は「限定グッズ」(笑)
園行事や学校行事は「ライブ参戦」(笑)
イヤイヤ期や反抗期は、たまに「塩対応」(笑)
毎月課金(習い事)して、ライブ活動(大会応援)に参加して!
「大変だなぁ」と思いながら過ごす毎日も、「さぁ、今日も推し活だ!」と考えれば、パッと気持ちが晴れていきます。
「子育て」や「育児」という言葉には、どこか「義務」や「大変さ」という空気が漂いがちですが、「わが子の推し活」と捉え直すだけで、こんなにもワクワクできるのです。
実際に「〇活」にはどんなものがあるのか調べてみたところ、Googleの検索結果にはなんと29種類もの一覧が掲載されていました。
就活、婚活、終活といった一般的になものから、子育て世代に馴染み深い「保活(保育園の入園準備)」や「ラン活(ランドセル選び)」までさまざまです。
中には「呆活(ぼうかつ)」なんてものも!無意識にぼーっとするのではなく、意図的にぼーっとする時間を作る活動だそうです。おもしろいですよね。
皆さんは今、何活をしていますか?
たとえば、私たちの街・釧路を応援する活動を「釧活(せんかつ)」や「推し釧(おしせん)」と呼んでみるのはいかがでしょうか。
さあ、今日もわが子の推し活、楽しみます。(執筆:いとみや)

釧路へ引っ越してきたあの日。
子どもたちは初めての「こども遊学館」へ。
あの頃小さかった長男は、今では大学2年生。
次男は高校3年生になりました。
たまに昔の写真を見返して、その成長に目を細める時間もいいものですね。
釧路の皆さんに温かく見守られ、育ててもらっていることに、今日も感謝します。




