値段はその日の気分!? 驚きと笑いありの「フリマハウス」

釧路駅で用事を済ませたあと、会社へ戻る途中、前から気になっていたお店のドアが開いていました。
そのお店の名前は「フリマハウス」。
その名の通り、店舗型フリーマーケットです。
今、AIで作られたチラシやPOPが多いなか、この手書きのPOPがたまりません。

おそるおそる、
「すみません~、やっていますか?」
と声をかけると、
「はいよ~。営業してないけど、今日は片付けしていてね。見てって~」
と、中からとっても元気なマダムお二人が笑顔で迎えてくれました。

外観からは想像がつかないほど奥行きがあり、意外と広い!

そして商品がたくさん!!テーブルにも床にも、所狭しと並んでいます。実家にあったような懐かしい食器やタッパーもありました。
フリマハウスというだけあって、中古品が多い印象でしたが、新品・箱付き、未使用品も置かれていて、最近また流行がきているハローキティグッズも。

その日によって値段が違う!?
よく見ると、値段が付いていないではないですか。
良質なステンレスの鍋が気になり、
「これはおいくらですか?」
と聞くと、
「値段ないんだわ。その日の気分でね~」ガハハ(笑)
800円の想定だったようですが、
「今日はね、700円でいいよ!」とのことで・・・。
買っちゃいました!

ついでに、娘のためにキティちゃんのお重型弁当箱300円も。
会社の先輩は、「目が合ってしまった・・・」という理由で、1年に1度くらいしか競馬をしないのに、こちらを買っていました(笑)。


本日のお宝購入品なり~。
フリマハウスストーリー
運営されている方にお話を聞くと、6年前からこの場所でフリマハウスを始めたそう。
もともと会館などでバザーやフリマイベントに参加していたところ、「今の場所を使わないか」と声をかけられ、常設スタイルでの運営が始まりました。
地域の方々から商品が寄付として集まり、
「とにかくみんな、いろんなものを持ってくるんだわ」
と、うれしそうにお話ししてくれました。

お店へ行くとわかると思いますが、本、洋服、食器、雑貨、家電、工具まで、とにかくなんでもあります。

懐かしい「写ルンです」や、(昭和生まれならわかるよね)
「これってお宝じゃない?」といったプレミアム的なものまであります。
まさに、お宝広場。昭和時代にタイムスリップしたかのような、秘密基地にいるような気分でした。


営業日は、毎月第2・第4日曜日の11:00~13:00。
冬期間はお休みで、5~10月の営業です。気になる方は急いでGO!
いつでも開いているわけではないところも、また特別感があっていいです。
ずっと気になっていたフリマハウスさん。奇跡的な偶然が重なり、営業時間外にこうしてお話を聞くことができて、なんだか得したような、ハッピーな気持ちになりました。
マチナカには、まだまだ知らないお店や、面白い人との出会いがあるんだな~と、改めて思った一日でした。
ぜひ皆さんも、元気をもらえるフリマハウスへ行ってみてください。とってもおすすめです。 文 ぷに子
フリマハウス

▽住所 釧路市黒金町13丁目1-1
▽営業日 毎月第2・第4日曜日
▽営業時間 11:00~13:00
▽営業期間 5~10月




